Exrailの社名の由来

みなさんこんにちは。代表の若林です。今回は会社の社名に関して、
私ががなぜこの社名にしたのかを公開したいなと思います。よろしくお願いします。
Exrailはよく日産の名車のX-TRAIL(エクストレイル)と間違われてしまうのですが(笑)
私達は「エクスレール」という組織なのでぜひ間違えずに呼んでいただけると嬉しいです!!!
よく間違われるので社用車をX-TRAILにしてしまおうかなとも思いましたが、
会社も私自身もこの車には一切、乗っていません(笑)

社名のExrailは「EX」と「RAIL」を掛け合わせて造語を作りました。
そのため、英単語としては存在しません。
創業した時に「私はお客様に何を届けたいのか?」「どんなことをしたら嬉しいのか?」
「どんなことをされたら悲しいのか?」など自身で作成したフレームワークを元に
自己分析を行った結果で出てきたキーワードが「感動」でした。
それも「目から鱗」の様な未知が既知になった時の、想像もしないことが起きた時の衝撃の様を届けたいんだということに気づきました。
それを英語で表すと「EXCITE」という英単語がぴったりでした。
直訳は「興奮」ですが、僕の中ではまさに「目から鱗」の様な感動と解釈しています。
それを「RAIL」したい。
直訳は「線路」ですが、私達がその感動を開拓・開発しお客様に紡いでいくことにより貢献をしたいと想いから、Exrailという社名が生まれました!
ちなみに、コーポレートロゴの「R」と「A」の部分が欠けているのがわかりますか?
これにも実は意味があってその意味はご興味がございましたらまたお話ししたいと思います。
Exにはそれ以外にも様々な良い意味がありまして、「EXCELLENT」や「EXCEED」などがそれで、Exを届けていくというスタンスはより深くなりました。
8年が経過した今もMISSION・VISIONなどを改めて改訂しましたが、
社名に込めた思いスタンスは今も変わらずで、それに共感したメンバーが働いてくれていると思っています。
とある日に社内イベントで、1人がターゲットでサプライズ送別会を企画しました。
その際に、オフィスに突如お寿司屋さんが出現し、
想定の範囲外の出来事にターゲットとなった社員は「EXCITE」していたと思います。
仕掛け人側も、この予想を超える反応に大興奮でした。
お客様にも仲間にも大事にしていきたい言葉が「EXCITE」で、間違いなく私達のキーワードの一つと言える言葉になっています。
※実際の当時の写真

今回は、社名についての投稿でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
